『ゴースト オブ ツシマ』をクリアしました。品薄にもなった程に人気があるソフトなんですが、まぁ普通に最後まで楽しかったです。
今回は遊んだ感想でも、少しラスボス戦のネタバレもありますので注意!。

難易度は「易しい」
プレイ時間「40時間~」 メインストーリー優先なら「25時間~」程度で終わりそうです。
サイドクエスト(浮世草)や発見したロケーションのイベントも終わらせました。対馬の大陸は7割程度探索済みです。

ラスボスはモンゴル軍の大将ハーンではなく、叔父上です。
武士(もののふ)の世界も誇りとか誉れとか面倒ですね...。せっかく対馬から敵を追い払ったのに、最後は身内と斬りあうことになります。

この雰囲気が良い感じなんです。
本当に対馬の世界は景色が綺麗でした~♪。

主人公も敵を倒すため(島から追い出す)に毒を使ったり闇討ちしたりと、武士にあるまじき行為をしたので、叔父上は怒っているようです。
しょうがないじゃん、主人公も対馬と民を守るために必死だったんです。

最後に叔父上を生かすか殺すかでイベントが少し変わるようです。トロフィーには影響しないので、お好きなようにしてください。
せっかくなので生かしておくことにします。

こうして主人公(境井仁)の戦いは終わりますがゲームは続きます。
クリア後のやり込み要素などはプラチナトロフィー程度です。強力な隠しボスが出現とか、そういうのはなさそうなので意外とあっさりしてます。

クリア後は敵の残りの拠点が表示されるので、まだ発見してないロケーションや収集物回収が簡単です。
プラチナを目指すなら探索はクリア後がオススメですが、キャラ強化などの意味がなくなるので、完全な作業ゲーとなるのが残念です。
ストーリーも面白かったけど、もう一度最初からプレイしようとは思えません。みなさんも一度きりの冒険を楽しんでください。(リピート率は低い)
ゲームはクリアしてしまいましたが、プラチナトロフィーを手に入れる冒険は続きます。また今度でも紹介します。