『遊戯王MD』の抹殺の指名者について、効果的な使い方を紹介します。

使い方や効果を勘違いすると損してしまいます。

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抹殺の指名者


①:カード名を1つ宣言して発動。

宣言したカード1枚をデッキから除外する。

ターン終了時まで、この効果で除外したカード及び、そのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。

いつ発動させるの?


相手が面倒な効果のカード(自分もデッキに入れてる)を発動したとき。

抹殺の指名者を発動、自分のデッキから対象のカードを除外、相手の同じカード効果をターン終了時まで無効化できます。

自分のデッキに入れてないカードは指名できません。

勘違いして発動すると、関係ない他のカードを指名することになるので注意!。

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灰流うららを止める


灰流うららは、どのデッキにも入ってるくらいの手札誘発カードです。

やっかいな効果なので抹殺でうららを止めよう。

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増殖するGを止める


増殖するGは、どのデッキにも入ってるくらいの手札誘発カードです。

やっかいな効果なので抹殺で増殖Gを止めよう。

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墓穴の指名者を止める


墓穴の指名者は、どのデッキにも入ってるくらいの手札誘発カードです。

やっかいな効果なので抹殺で墓穴を止めよう。

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その他のカードを止める


他にも止めたいカードはいっぱいあります。

でも自分のデッキに入れてるカードじゃないと指名できないので注意!。

とくに同じテーマのミラーマッチでは大活躍できます。

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抹殺の指名者を止める


抹殺の指名者で、相手の抹殺の指名者を止めることもできます。

最初はデッキに3枚まで入れられたけど、現在は制限され1枚しか入れられません。

なので抹殺で抹殺を指名できないので注意すること。

大切な場面で切り札として使おう。
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