レッド・デッド・リデンプション2(RDR2)のプレイ日記です。物語は6章の中盤に突入、ラスボスだと思っていた強敵が次々とイベントで倒され消えていきます。

ちなみに少年漫画などでは強敵と書いて(とも)と呼ぶそうですが、このゲームでは強敵と書いて(クソ野朗)と読みます。今日はそんな強敵達の最期を紹介していきます。

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街では主人公のアーサーとリーダーのダッチと頭のネジがはずれかけのマイカが、バレンタインの街で襲撃してきたコーンウォールの爺さんに復讐するかどうかで揉めているようです。

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無駄に争うのも面倒だし報復なんかやめようと、アーサーは説得しますがダッチとマイカはコーンウォールに挨拶にいくことにします。

コーンウォールは鉱山主で前にギャング達が襲っていろいろ奪って敵対していました。

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港で木箱の影に隠れてコーンウォールの船を待って、コーンウォールが船から降りてくるとダッチは船と1万ドルを要求、もちろん要求は受け入れられず、怒ったダッチがコーンウォールの頭に見事なヘッドショットを決めました。(頭だったはず...たぶん)

なんともあっけない最期で、もっとちゃんと戦って決着をつけるんだろうと思ってましたが、これでギャングキャラバンと敵対していた強敵が一人、天に召されていきました。

そして数日後...。

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ライバルの敵対していたギャングのリーダー、コルムが保安官達に逮捕されたようで、サンドニの広場で公開処刑されることに。ダッチとセイディは大喜びで、一緒にサンドニの広場に処刑を見にいきます。

セイディは序盤で救出した女性で、コルム一味には酷い目に遭わされています。この仲間の女性はけっこう良い人で裏切ったりはしないと思うけど、ジョン救出の時も手伝ってくれました。

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アーサー達は保安官のコスプレ、セイディは貴婦人のコスプレをして、気づかれないように会場となる広場に向かいます。

処刑が行われる広場にはコルムギャングのメンバー達が隠れていて、どうやらコルムを救出しようと企んでますが、アーサー達が邪魔をして処刑執行の手伝いをします。

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保安官達も加わってコルムの手下達と激しいドンパチ!、無事にコルムは処刑され天に召されていきました。これでコルムのギャング団も壊滅したんじゃないでしょうか?。

ストーリー終盤でラスボスかと思ってた強敵達があっけなく消えていきます。これラスボスはやっぱりピンカートンの探偵や関係者達かな?。

でも仲間のダッチやマイカに後ろから撃たれて主人公は死にそうな気もします。最近はダッチの様子もおかしいし、マイカは見た目からして危険で裏切りそうな顔をしてるし、いったいラスボスは誰になるんでしょうか...。

もうすぐメインストーリーをクリアできそうです。
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