新作ゲームの『新サクラ大戦』で、序盤を遊んだプレイ日記と感想です。プレイしてたら不満も出てくるので、愚痴も多めの内容となっています。

それではゲームスタート♪、最初でも体験版と内容が違っています。

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始めに登場キャラを紹介していきます。(画像右端から順番に)

【アナスタシア・パルマ】(19歳) ギリシャ出身で欧州の劇場で活躍していたスタァ
【東雲初穂】(17歳) 帝都にある東雲神社の看板娘、巫女、頼りになる花組のまとめ役
【神山誠十郎】(20歳) 主人公、帝国華撃団の花組の隊長、元海軍特務艦艦長を務めたエリート
【天宮さくら】(17歳) 真宮寺さくらに憧れる花組の新米隊員でメインヒロイン
【クラリス】(16歳) ルクセンブルク出身の読書が趣味の文学少女、本名はクラリッサ、貴族
【望月あざみ】(13歳) 忍一族の末裔、武芸や武器の取り扱いが得意

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飛行船で帝都に到着した主人公の神山、駅で降魔と呼ばれる化け物に襲われます。体験版ではなかったイベントです。

降魔って何なの?、悪魔みたいなものかな。

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帝国華撃団のライバルとなる上海華撃団の人達に助けられます。神山さんが弱い...生身では武器を持っていても降魔には勝てないのか。

こうして危ない場面もありましたが、帝都に到着して神山さんの新たな生活が始まります。

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出会った瞬間、さくら姉さんにデートを申し込みます。

ゲームクリアまで主人公の選択肢は全て「ふざけた」台詞を選んでいきます。主人公の演技が楽しい、ヒロインの反応も見てみたいし...。

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驚いて恥ずかしがってる感じです。(さくら姉さん可愛い!)

序盤のストーリーを進めていくと、体験版と違って様々なイベントが追加されています。残念ながらフルボイスではないので、キャラが喋らないから字幕を読むのが面倒です。

台詞の量が多いのは大変ですけど、フルボイスにしてほしかったです。ソフトの価格も高いし、もうちょっと頑張ってほしかったかな。

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すみれさんから帝国華撃団・花組の隊長として任命されました!。

帝国華撃団とは」 帝都の平和を守って降魔と戦うのが帝国華撃団、戦闘がない日は劇場で演劇をして、帝都の人を喜ばせるのが帝国歌劇団、どちらも花組の仕事

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そんなこんなで主人公は劇場を探検していきます。

さくら姉さんの部屋に遊びにきました。綺麗な部屋、これ主人公も同じ部屋で一緒に生活できないものか...。

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一緒に同じ部屋で暮らしてもいいかと聞いたら、全力で断られました!。嫌われちゃったかも...でもさくら姉さんもそこまで主人公を嫌ってないようです。(昔の知り合いで好意を抱いてる?)

全ての選択肢でメチャクチャ答えたら、エンディングのヒロインは誰になるんでしょうか?。せっかくなので試してみます!。

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こうして他の花組のメンバーにも挨拶、会えなかった人もいます。(体験版では会えたのに)

花組とは」 昔の花組と違って、今の帝国華撃団は予算や技術もなく、戦闘も演劇も下手な落ちこぼれの集まりなようです。

ちなみに昔の花組は、すみれ姉さんを除いて行方不明に!、降魔との戦いで異世界に飛ばされちゃったそうです。(真宮寺さくらとか他の旧花組メンバー)

昔のサクラ大戦ファンの人は、このストーリーはどうなんでしょうか?。セラリアはサクラ大戦シリーズの初心者なので、ストーリーは気にしないで遊びます。

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もうこんな落ちこぼれの帝国華撃団なんて解散しようと言ったら、サクラ姉さんにメチャクチャ怒られました!。

この落ちこぼれのダメダメな花組を、主人公とヒロイン達で立て直していく感じです。こんな変な選択肢しか選ばない隊長にまかせても大丈夫なの?。

ちょっと序盤を遊んだ感想はフルボイスにして!、喋らないイベントが多すぎ!、な感じです。

これ途中でネタバレ禁止でスクショとか撮れなくなるかもしれませんが、最後までプレイ日記は続ける予定です。
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