リトルドラゴンズカフェ(リトドラ)のストーリーをクリアしました。今回は遊び終わった感想とクリア後の世界を紹介していきます。

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感想ですが、思っていたカフェ経営ゲームと違うな~って感じです。このゲームはお金が存在しないので、お金を貯めてカフェを良くしたりなどの機能がないのでつまらないです。

ストーリーが進むとカフェが大きくなりますが、とくに意味がないので関係ないです。

リトルドラゴンズカフェ ひみつの竜とふしぎな島-142

カフェでの仕事は注文を聞いて、料理運んで、皿を片付けるだけ、ストーリーが進むと昼や夜に客が増えて、人手が足りずに忙しくて手に負えない状況に!。

しかもこの状況でもスタッフ達はサボってしまうのでやってられませんよ!。(怒)注文も1つ、料理も1つ、皿も1つ、まとめて両手で複数を持てるようにしてくれないかな。

あとカフェが狭いのでスタッフとぶつかり、進路妨害されて邪魔、もう少しカフェの仕事も楽しければ良かったけど、今のシステムではストレスしかありません。

客も怒って帰っていくけど、それでもカフェの評判は下がらない優しい設定です。小さな子供でも遊べる優しい難易度なのは良いことですけど...。

上の画像は客が怒って帰り、料理を捨てないといけなくなったとこです。これはクリア前だけど、クリア後はカフェの評判も最高で客がもっと増えてるはずです。

もう面倒だから外に探索に行きましょう、客を放置して主人公もサボります。

リトルドラゴンズカフェ ひみつの竜とふしぎな島-143

探索も最初は楽しかったけど同じ場所で同じ物の採取ばっかりで飽きちゃいます。冒険する島は狭いけどマップがないのは嫌です。(ミニマップに採取ポイントの表示がほしい)

移動ではジャンプがしにくいし、段差の岩にひっかかったりもするのでイラつきます。敵はズッキがいますが、突進されると持っている料理を食べられるので注意!。

連続で料理を食べられちゃうことも、逃げる時にひっかかってよく食べられます。

リトルドラゴンズカフェ ひみつの竜とふしぎな島-141

カフェの運営とフィールド探索で愚痴ってますが、ストーリーは楽しかったよ。絵本のような暖かみのある優しい世界観で、子供でも安心して遊ぶことができます。

登場人物も個性豊かで可愛いのから憎たらしいものまで、それぞれにドラマがありました。あと全員バラバラにみえて、キャラ同士が気づかないうちに関わってる展開も面白いです。

どのエピソードもハッピーエンドなので、後味が悪くないのもいいね♪。これが遊んだ感想でした~♪。

次はクリア後の世界です。

リトルドラゴンズカフェ ひみつの竜とふしぎな島-144

クリア後はドラゴンの成長段階をズッキ系の料理で調整できるように、ズッキ系のレシピは浜辺や離れ小島など、わかりやすい場所に置いてあります。

(ズッキ汁)→ドラゴンが赤ちゃんに
(ローストズッキドン)→ドラゴンが成長期に
(ズッキストロガノフ)→ドラゴンが青年期に
(ズッキカツレツ)→ドラゴンが成熟期に

リトルドラゴンズカフェ ひみつの竜とふしぎな島-145

餌を与えるとすぐに見た目が変わります。小さいと穴の探索ができるので、成熟期で空を飛んで穴を発見したら小さくして探索します。新しい食材が手に入るので、いろいろ探して食材集めを楽しんでください。

クリア後の世界で新たに追加された要素は、これくらいかな?。母親は目覚めたけど、ベッドで座ってるからカフェは手伝ってくれないようです。

ストーリーが終わると目標がなくなるから、次はプラチナトロフィーを狙ったりなど、ちなみにプラチナトロフィーを手に入れる為には、全てのレシピと全ての食材を入手する、ふたつのゴールドトロフィーが鬼門です。

リトルドラゴンズカフェ ひみつの竜とふしぎな島-146

全てのレシピはゲストキャラ達から貰うのもあるので面倒、貰える条件が今のとこ不明です。全ての食材はドラゴン肥料を使った上位の食材や、ドラゴンの穴の探索で手に入れます。

それ以外のトロフィーはクリアする頃には入手できてると思います。普通に遊びましたがクリアして確認したら、残りは全てのレシピと食材のふたつだけです。

もうカフェの接客作業をしたくないから、プラチナトロフィーは諦めようかな...。これでリトルドラゴンズカフェのプレイ日記は今回で最終回となります。

気が向いたらプラチナトロフィーに挑戦するので、また読んでみてください。最後にリトルドラゴンズカフェは、子供にオススメの絵本のように優しいゲームでした~♪。