今さらですが『となりの吸血鬼さん5巻』を読んでみた感想と辛口レビューです。

発売したのは「2018年(アニメ放送開始の少し前?)」くらいだと思います。
吸血鬼さん5巻の内容は、半分が普通に吸血鬼さんの漫画、残りは意味不明のまったく関係ない漫画と、アニメの宣伝と設定画集みたいな感じです。

これ5巻だからね!。ファンブックやガイドブックじゃないので、これはないんじゃないのかって感じです。
となりの吸血鬼さん5巻の内容~
- 灯がニンニクラーメンを食べてソフィーが嫌がる話
- ソフィーとエリーが学校に行く話
- ソフィーが可愛いコスプレをする話
- みんなで肝試しをする話
- ビニールプールで遊ぶ話
- ふわふわパティスリー1話目
- ふわふわパティスリー2話目
- ふわふわパティスリー3話目
- アフレコレポートの漫画
- アニメの設定画集と宣伝
こんな感じで半分近くが関係ない話です。

ふわふわパティスリーって何?、同じ人の漫画なのかな?。となりの吸血鬼さんとは何の関係もないので、5巻にいれるのはおかしいです。
アニメの宣伝もあるので、急遽発売することになって数合わせにしたのかも...。

ふわふわパティスリーは、ケーキ屋で働く女の子の日常系の作品。可愛いけどキャラに魅力はないし、ストーリーもつまらなかったです。(辛口レビュー!)
いろんな漫画を読んできましたが、こういう売り方してくる作品は吸血鬼さんが初めて、セラリアのようにがっかりした人もいるはずです。

アニメが終わってから漫画を読み始めるなら、新キャラの「焔ちゃん」が登場する6巻から読むのがオススメです。
セラリアはアニメの後から漫画を読み始めたので、6と7巻を購入してます。(その後に全巻購入)
なんだかんだと悪く言っちゃいましたが、となりの吸血鬼さんは好きなので、これからも新刊が発売されたら買います!。
追記、うわぁ~8巻で完結!。とっても悲しいけどしょうがないです…。
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