全体的な感想は、あのキャラ死ぬんだ…こいつもやっぱり死んだのかって感想です。


ファデュイの執行官、シニョーラ(淑女)とも戦うことになります。モンドでウェンティをボコって神の心を奪った悪い奴です。
最後は雷電将軍にトドメを刺されて、あっけなくシニョーラは死んじゃいます。淑女は死んだって表示されたから、本当に死んだんじゃないの?。
今後は仲間になるのかと思ってましたが、タルタリヤみたいにはいきませんでした。
執行官のシニョーラとかスカラマシュは悪い奴なので、プレイアブルキャラにはならないだろうね。


次は雷電将軍と戦うことに(見逃してくれるんじゃなかったの?)、稲妻の後半はストーリーが駆け足すぎになってます。
もう終わりなの?って感じでボス戦の連続、怒涛のクライマックスとなります。璃月でもそうだったかな?。

雷電将軍は人形で、雷神の影武者(影)が人形の中身、で合ってるかはさておき、今までの雷電将軍は偽物の人形だったわけです。
これガチャで仲間になるのは雷電将軍(人形)なのかな?。このキャラを持ってないのでなんとも、口調からしたら影ちゃんのほうが好きです。


八重神子の助けもあって雷電将軍(影)を倒して、目狩り令は廃止、稲妻の国は平和?になりました…めでたしみたいな感じで終わります。
その後は雷電将軍(影)の伝説任務などもあるので忘れずに解放を。(セラリアはしばらく気づかなかった…)
それ以外にも新しい島の探索とか、メインストーリーが終わっても、やることはたくさんあります。


メインストーリーの不満があるとすれば、珊瑚宮心海とゴローちゃんの活躍が少ないのが残念です。
心海はもっとなにか企んでるのかとかいろいろ期待してましたが、とくに盛り上がることなく出番が少なかったという…。
今後も活躍する可能性はあるけど、稲妻のメインストーリーにもっと見せ場を作ってほしかったです。

最後に忘れちゃいけないモブキャラの哲平。
手に入れた「秘密兵器」を使用して強くなり手柄をあげ活躍しますが、能力を使いすぎた代償で老化して死んじゃいます…。
途中から死亡フラグたてまくってたので、戦死するのかと思ってましたが、哲平の最後は少し切ない感じですね。
あとイベントシーンでは死ぬ場面がなかったけど、任務のテキストで「死んだと表記」されてるので、間違いなく哲平は死んでます!。

旅人が悲しみ怒るのも珍しいです。
仲良くなったキャラが死んじゃうのは初めてじゃないかな?。スカラマシュと対峙するときもメチャクチャ怒ってたから。
なんだかんだで哲平は愛すべきモブキャラで良い奴でした~。仲間の死が物語を盛り上げてくれた感じです。

稲妻のメインストーリー(魔神任務)も面白かった!、とっても満足です。
綺麗に撮影できたシーンだけ「YouTube」チャンネルにアップしたので、よかったら観てください。
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