初心者にも簡単にできる「呪いバグ」について紹介します。

呪いバグについて
能力不足(獣のタリスマン装備)の状態で「魔法:呪いの武器」を発動しても、体力が減少しなくなるバグがあります。
攻撃力アップの効果はそのまま!、体力減少のデメリットがなくなるので、呪いバグと言われています。

呪いバグを検証
正しい数値を検証するため、攻撃力の低い武器を用意。敵を一撃で倒すと、敵の最大体力が表示されるので注意!。

普通のロングソード&(獣のタリスマン:信仰30:魔力10)の能力不足状態で検証。
「雑魚:通常9ダメ:呪い13ダメ」「公使:通常15ダメ:呪い23ダメ」
能力不足状態でも確実に効果(攻撃力1.5倍)はあります。
スリップダメージ
呪いの武器のデメリット、スリップダメージは能力不足の状態でも体力が減少します。(普通の呪い武器と比べて体力減少は少ない)
「体力:1211/1325(60秒)」まで減少しました。
普通の呪い武器なら、もっと体力が減少します。スリップダメは魔力の数値に影響してくるようです。
(魔力6のキャラで検証したかった…)

魔力は低いほうが良い
呪いバグを使うなら、魔力は最低限で育てるべきです。(能力不足の獣タリで、さらにスリップダメが減少する)
スリップダメージは魔力の数値が影響するので、できれば神殿騎士など(魔力が最低の6)でキャラを育てるのがオススメです。
(獣のタリスマン:信仰10:魔力30)能力不足でも、スリップダメは増えるので注意してください。
セラリアも各数値で詳しく検証したわけでもないので、呪いバグを能力不足で使うなら、魔力が最低の状態で使うのをオススメします。

対戦で使っていいの?
昔から呪いバグと呼ばれてますが、これは今でも修正されてないので、こういう仕様なんだと思います。
獣タリが能力不足でも、魔力の数値でスリップダメは変わってくるので、それに注意して使ってみてください。
まぁ対戦で使えば怒る人はいますけど…。
カテゴリ
タグ