『フォールアウト76(Fo76)』で、血濡れ不屈デビューしたので感想を書きます。

血濡れ不屈(副腎)」ビルドは、体力が低下するほど攻撃力やステータスが上昇するので、それを維持しながら戦うスタイルです。

体力が低いので死にやすいけど、このゲームはデスペナルティも少ないので、メリットのほうが大きいです。

このビルドで遊ぶなら、専用の武器・防具・パークを用意しないといけないのが面倒!、準備が必要なので高レベル帯からとなります。

Fallout76-371.jpg

武器は血濡れフィクサー


武器はフィクサー、レジェンダリークラフトで改造して入手しました。

性能は…血濡れ以外はハズレ?、さすがに爆発とかは付いてません。

防具は不屈で揃えましたが、☆1も交じってます。(いつかシークレットサービスアーマーで不屈一式を揃えたい)

購入できる装備なら、他のプレイヤーのキャンプ巡りでも、掘り出し物が見つかるかもしれません…。

Fallout76-368.jpg

血濡れ不屈向けパーク


パークはこんな感じです。(まだ完成してないので調整不足ですが…)

血濡れと相性の良いのは、体力低下で能力アップ系と、敵の攻撃を防御・回避系のパークがオススメです。

実際にはどこまで体力を下げるのか、それが重要です!。(20%以下を維持するのは、正直しんどい)

どこまで体力を下げるかで、血濡れ向けのパークの選択は変わってきます。

Fallout76-367.jpg

変異・副腎反応が重要


血濡れ不屈ビルドなら変異を重要なんです!。

副腎反応(体力低下で攻撃力アップ)」っていう変異と相性抜群!、この変異も付けとかないと意味がないです。

セラリアの変異は、「有袋・スピード・ワシ・鳥・鱗・副腎」を付けてます。

他にも有効な変異はあるけど、なんでもかんでも付けるのは嫌いなので、こんなとこで調整してます。
Fallout76-366.jpg

放射能で体力を減らす


血濡れ不屈ビルドは体力調整が重要!、今回は「体力20%以下」で動かします。

体力は赤ゲージ(RAD)で調整します。(簡単に上げる方法は次回で)

この管理が面倒!、死んだりログアウトすると赤ゲージが少し回復しちゃいます…。

今回はギリギリまで体力を下げてるけど、体力(40~50%)くらいで調整したほうが、使いやすいはずです。(血濡れ不屈効果が下がるけど…)

Fallout76-370.jpg

血濡れ不屈ビルドの感想


実際に血濡れ不屈で冒険しました!。

フィクサーなのでステルス移動がメイン、スニークパークは全て揃えてませんが、不屈でステが上昇してるので、敵がこちらに気づきません。

VATSも使いなら敵を倒していきます。(敵が数発で倒せるので気持ちいい!)

Fallout76-369.jpg

不屈装備の効果で所持重量もアップ!、他の能力も上がるので「戦闘・移動・探索」まで便利です。

パワーアーマーを装備すると不屈防具が脱げちゃうので、一度体験しちゃうとパワーアーマーを装備したくなくなるかもしれない…。

体力が低すぎるので、不意の事故死・高難度の一部のイベントクエストなどを省けば、普通の冒険では大活躍できるビルドです。

Fallout76-337.jpg

もっと退屈なビルドかと思ってましたが、油断すると倒されるスリリングなビルドです。(意外と面白いかも!)

少し弱体化されたらしいけど、今でも強いのは確かです。

パワーアーマーでヘビーガンをぶっ放すビルドも好きですが、しばらくは血濡れ不屈ビルドで遊んでいきます。
カテゴリ
タグ