フロム・ソフトウェアの『ダークソウル』が、イギリスで開催されたゲーム関連?の何かの発表会で、「史上最高のゲーム賞」を受賞しました!。

おめでとうございます!。(世界的に権威のあるアワードでの受賞だって…凄いね。)

paimon-2.jpg

ノミネート作品


ダークソウル
ドゥーム (1993)
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
ハーフライフ2
マインクラフト
ストリートファイター2
テトリス
ラスト・オブ・アス
スーパーマリオ64
メタルギア ソリッド
ヘイロー:コンバットエボルヴ
スーパーマリオブラザーズ3
グランド・セフト・オート5
ポータル
コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア
パックマン
スーパーマリオカート
スペースインベーダー
シムシティ (1989)
ポケモンGO


Dark Souls 1-1

優勝はダークソウル


この作品の中から選ばれて優勝したわけでしょ?、本当に凄いことです。

新しい作品から古い作品まで、セラリアも何個か遊んでますが、どれが優勝しても納得できる(知らないゲームもあるけど)ラインアップです。

Dark Souls 1-5

ダークソウルの凄いとこ


ダークソウルの凄いとこは、『ソウルライク』というゲームのサブジャンルを作り出したことです。

よく思いついたなと感心するような、戦闘から探索・キャラメイクに育成・オンライン対戦協力プレイまで、本当に良くできたゲームシステムです。

それ以降、ソウルライクのパクリが日本・海外でいろいろ発売されましたが、ほとんど出来損ないで微妙でした…。

セラリアが面白かったのは『仁王シリーズ』くらいかな?。それ以外はぜんぜん。

Demon-1.jpg

デモンズソウルとの違い


デモンズが受賞しても良かったのでは?、デモンズとダクソは似てるようで少し違います。

デモンズはステージ制で、ダクソはステージが他のエリアに繋がってる構造になります。(一部のエリアを省く)

探索しながらショートカットを開通していく楽しさは、ダクソのほうがあります。

あとは誓約などのマッチングシステム、デモンズよりもさらにロールプレイが遊びやすくなります。

全体的に、デモンズよりパワーアップしてるのがダークソウルです。

死んだら亡者ゾンビになるのだけは嫌いです…。(ソウル体のほうがカッコイイ!)
Dark Souls 1-7

死にゲーの面白さ


ソウルシリーズの難易度は絶妙なんです!。

始めて遊ぶと難しくて突破が困難でも、何度も挑戦してプレイヤースキルを上げるか、敵の弱点を見抜き対策するなど、必ず突破する方法はあります。

難易度を下げたりはできなくて、最初は全員同じ難易度で遊ぶことに、周回プレイで難易度はさらに上がります。

死にゲーとしても、厳しさと面白さがある絶妙な難易度設定なんです。

何度でも挑戦する面白さ!、セラリアは他のゲームで死にゲーなんてごめんですが、ソウルシリーズでは許せます。

Dark Souls 1-2

オンラインプレイの魅力


味方を召喚する協力プレイ、相手の世界に侵入する対戦プレイ、オンラインプレイのシステムが斬新!。

このシステムの元祖はデモンズソウルなんです。こんな面白いシステムよく思いついたね。

ダクソからは誓約システムで、オンラインのマッチングが進化!、さらにロールプレイも面白くなります。

マルチプレイ以外には、血痕と幻影にメッセージシステムなど、誰かと繋がってるっていう演出も面白いです。

ぜひオンラインで遊んでみてください。

eldenring-1.jpg

ダークソウルの進化


来年発売する『エルデンリング』は、ダークソウルがオープンワールドになった感じのゲームです。

観た感じ、そのまんまダクソのオープンワールド!。テストプレイの抽選にはずれたから遊べませんでしたが…。

とっても面白そうだったので、ソウルシリーズに興味がある人は、新作のエルデンリングでソウルデビューするのも良いと思います。

ダークソウルはまだまだ進化するし、最高のゲームってことです。(受賞、おめでとう!)
タグ