セラリアも大好きな素晴らしい映画なので、少し紹介させてください。
昔の映画なんですが、大人になってから見直すと感動しました。
海外の映画ランキングでも1位と大人気!、有名な作品なので日本でも知ってる人は多いはずです。

ショーシャンクの空に
【公開:1994年 上映時間:142分】
監督、フランク・ダラボン
出演、ティム・ロビンス モーガン・フリーマン

あらすじ
エリート銀行員の主人公(アンディ)は、妻とその愛人を射殺した罪に問われます。
無実を訴えるも終身刑の判決が下り、劣悪な環境の「ショーシャンク刑務所」に放り込まれることに。
最初は孤立していた主人公ですが、獄中で調達屋をしているレッドと知り合い、徐々に心を開くようになります。
どんな状況でも希望を持ち続けるアンディ、その姿に他の受刑者たちも影響を受け始めます。

セラリアの感想
作品の中に吸い込まれる感じで、没頭して観てしまう熱中できる作品でしたね~。
人生と友情と希望(自由)、受刑者と看守達とのリアルな人間模様に、2人の演技が素晴らしくストーリーを盛り上げてくれます。
主人公が賢く不思議な魅力?があるので、次は何をするのか観ていて面白かったです。
刑務所で酷い目にも遭うんですが、最後に大逆転があり爽やかな感動が押し寄せてくる、そんな作品です。
「希望は良いものだ。多分最高のものだ。素晴らしいものは決して滅びない。」
「興奮してる自分がいる。スタートに立つ自由な人間だけが感じる興奮なのだろう。」
この名言が好き、なんか心に残ってます。

(家族・子供と観るなら注意!)
注意すること!
主人公が刑務所でオネエ達に掘られちゃいます…。(口に突っ込まれそうにもなる)
そういう感じの表現やシーンがあるので、お茶の間で家族揃って観てると気まずくなるかもしれない…。

ショーシャンクの空に【Blu-ray】 [ ティム・ロビンス ]
金曜ロードショーならカットされるかも?、どうなんでしょうか。
気に入ったらブルーレイを購入して、ゆっくりノーカットで観てください。
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