これから購入しようか迷ってる人は参考にしてください。
ソウルシリーズとの違い

ソウルシリーズとの違い
エルデンリングってタイトルなんですが、基本的にはソウルシリーズと同じです。
変わったとこは、オープンワールドになって自由に探索できる、馬に乗れる(移動・馬上戦)ことくらいでしょうか?。
あとはアクションが増えたり(一部減ったり)して、いつものソウルシリーズです。
- ダークソウルに中途半端なオープンワールド要素があるだけ!

どちらが面白いの?
ソウルシリーズが大好きなセラリアには、エルデンリングは神ゲーでしたね~♪。
シリーズ初プレイの人でも、ストーリーなんてあってないようなもの、本作から始めても問題ないです。
敵の強さはシリーズ最高クラスなので、すぐ投げ出しちゃうアクションが超苦手な人にはオススメできません。
オンライン要素まで全て含めると、最高傑作は『ダークソウル3』かな?。
オープンワールドについて

オープンワールド
ソウルシリーズとしては、マップもそこそこ広くて多数のロケーションがあります。
フィールドを探索してダンジョンを発見、奥には貴重なアイテムやボスが待ち構えてたりと、探索は面白かったです。
序盤から自由に移動できるので、いきなり中盤のエリアに遊びに行くこともできます。
有名なオープンワールドの洋ゲーと比べると、マップは狭いし内容はスカスカですが、ソウルシリーズとしては十分です。

悪かったとこ
オープンワールドで冒険できるといっても自由度は低く、崖などの高低差に邪魔され移動しにくいです。
空を飛んだり崖をよじ登ったりはできないので、目的地まで遠回りして迷路のようなルートを通ることもあります。
フィールドの敵を倒していくメリットが少ないので、途中から霊馬で駆け抜け敵をスルーしてしまうのが残念です。
コピペダンジョンと、後半で墓のクソステージにはうんざりしました…。
アクション・戦闘の評価

アクションについて
ジャンプやしゃがみ(ステルス)が追加、馬上戦闘もできるので、ダクソと比べてアクションが増えました。
ジャンプで段差を飛び越えたり、ジャンプ攻撃に繋げることもできます。
しゃがみ移動は敵に発見されにくいので、敵をスルーして戦闘を回避したり、背後から致命の一撃を与えたりできます。
一部ダクソにあった専用の攻撃モーションがなくなり、少し残念な部分もあります。

戦闘について
戦闘はソウルシリーズと同じで、とくに本作は戦技をぶっ放すのが強かったです。
武器と戦技の種類も多いので、魔術や祈祷と組み合わせると、様々な戦い方ができます。
あと敵の動き「攻撃方法・モーション」も多彩でパワーアップしてます。
変な動きのフェイント(ディレイ)を入れて攻撃してくるので、避けにくいから難しく感じました。
キャラメイクの仕様

整った顔が作りやすい
エルデンリングは、ソウルシリーズの中でも整った顔(イケメン~美人)まで、意外と簡単に作れます。
もちろんネタキャラから化け物まで、好きなようにキャラメイクできます。
髪に肌質から体系まで、細かく調整できるのも凄い!。
完成したキャラは保存して、いつでも読み込むことができるので便利です。

何度でもやり直せる
キャラメイクのやり直しは、円卓の化粧台から無料で何度でもやり直せます。
ダクソ3では回数制限、デモンズリメイクではソウルを消費、今作では気軽にキャラメイクができます。
- キャラメイク機能は、ソウルシリーズの中でも最高の出来!
オンラインプレイの感想

オンライン協力・対戦プレイ
オンラインプレイは、ホスト含めて最大4人(ホスト・協力2・敵対1)で遊べます。
特殊なアイテムをホストが使うと、侵入側が1人増えて協力側は1人減ります。
侵入プレイをするなら、通常は協力プレイ中のホストにしか侵入できないので、人数的に黒ファン側が不利に!。
マッチング範囲は、「キャラレベル・最大武器強化レベル」で計算されます。(合言葉は制限なし)

オンラインは面白い?
対人と協力プレイを何度か遊びましたが、そこまで面白くはなかったです。
広いオープンワールドで仲間と自由に探索できるわけでもないので、移動範囲の制限などいろいろあります。
サインから召喚するのも、専用のアイテム(セラリアもよく理解してない)が複数あるので、少し面倒な仕様だと感じました。
みんなで気楽にワイワイするなら、プレイ人数も多いダークソウル3の仕様のほうが良かったかな。
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