セラリアが購入しようと考えている『プレイステーション5(PS5)デジタルエディション』の魅力を紹介していきます。

通常のスタンダートモデルとデジタルエディションで迷っている人は、これを読んでから考えてみてください。

デジタルエディションの魅力


PS5-6.jpg

(画像、左がスタンダートモデル 右がデジタルエディション)

価格が一万程安い


【スタンダートモデル 価格:49980円(税抜)】

【デジタルエディション 価格:39980円(税抜)】

デジタルエディションのほうが価格が一万程安くなります。でも少しの価格差で決めると後で後悔することになるかも?。

スタンダートモデルにはディスクドライブが搭載されてるので高くなります。

故障する確率が低くなる


デジタルエディションにはディスクドライブは搭載されてません。なのでディスクドライブが壊れることはありません。

ちなみにセラリアの初代PS4はディスクドライブが壊れて(ピピっとディスクを吐き出す)、PS4Proに買い直すことになりました...。

本体の音が静か


ディスクドライブがないのでディスクの回転音(かちゃかちゃ?きゅるきゅる?)、人によっては聴こえる音は違いますが、ディスクの回転音がなくなります。

普通に本体のファンの音はするので注意!、ディスクを入れないので回転音がなくなるだけです。

少しだけ消費電力が下がる


スタンダート(最大350W)デジタル(最大340W)気にするほどでもないけど...。

少しだけですが最大消費電力が下がります。

本体サイズが少し小さい


ディスクドライブが搭載されてないので、その分(縦置き状態で横幅が少しだけ...)サイズが小さくなりスタイリッシュな見た目に!。

ちなみにPS4Proと比べたらPS5はデカいです!。

ソフトはダウンロード版がメインに


ディスクドライブがないのでソフトはダウンロード版がメインになります。意外とソフトのセールも多いので、ダウンロード版もそこまで悪くないと思います。

あと部屋が少し片付くかも?、ゲームソフトのケースって意外と邪魔です。ディスク版とさよならができます。

デジタルエディションの悪いとこ


PS5-6.jpg

(画像、左がスタンダートモデル 右がデジタルエディション)

ダウンロード版は新作ソフトが高い


発売日にダウンロード版のゲームを購入するなら、パッケ版より価格は高くなります。店舗で購入するのと違って割引とかもないと思うので...。

発売からしばらくするとセールで、ダウンロード版も安くなります。(洋ゲーとか数年経てばメチャクチャ安くなる)

中古ソフトが使えない・売れない


デジタルエディションはディスクを入れられないので、中古のソフトで遊ぶことができません。(もちろん新品も)

またダウンロード版のゲームは中古に売ることができません。購入したゲームがクソゲーで中古に売りたくても、手元に残り続けることになります。

ソフトの貸し借りができない


友達とソフトの貸し借りができません。諦めてください!。

その他


あと何かありますか?、部屋にソフトのケースを並べてコレクションできないとか!。

デジタルエディションの良いとこ悪いとこ、ディスク版とダウンロード版の両方か、ダウンロード版だけで遊ぶのか、結局重要なのはこれだけなんです。

他の違いメリットとデメリットはそこまで影響しないはずです。よく考えて購入してください。

現在はスタンダートもデジタルエディションも売り切れ!、普通に購入するのは難しいと思いますが頑張りましょう!。
タグ