MMORPGの「
ファイナルファンタジーXI(FF11)」のサービス開始から、本日で20周年となります!。
なんか凄いね!、本当におめでとうございます。
これだけサービスが続くってことは、多くのプレイヤーから愛されてる証拠だと思います。
今回は、このゲームの思い出話をしながら、ネットゲームの怖さについて語っていきたいと思います。(えっ!?)
(
最初の画像以外は、FF11とは何の関係もない飾りです)

2002年、PS2版でサービス開始!
今から20年前だよ!、最初は「
PlayStation 2(PS2)」版でサービスが開始されました。
当時はPS2って人気のゲーム機で、DVD観れたり凄かったんです!。
セラリアはPS2のゲーム機は持ってるけど、ネット回線と契約してないという状況、親に頼み込んでプロバイダーと契約、インターネットを買ってもらいました。
(今では信じられないけど、当時はネット回線がない家庭も多かった)
そんなこんなでサービス開始から少し遅れで、セラリアは人生初のオンラインゲームを遊び始めたわけです。
とんでもない神ゲーだった!
初のMMORPG(多人数同時参加型オンラインRPG)をプレイした感想は、驚くほど素晴らしい神ゲーでしたね~♪。
目の前の走ってるキャラを、他のプレイヤーが操作して動かしてるの。
日本中の人と同じ空間でゲームをしてるみたいな感覚、他のプレイヤーがキャラを動かしてるだけで感動しました!。
当時(2002年)は、本当に衝撃的なゲームでした。
キャラクターを作成
冒険の舞台はヴァナディール、キャラを選択して所属国を決めて冒険スタート。
(キャラメイクはサイズや髪形の変更など最低限、当時はなんとも思わなかったけど自由度は低い…)
セラリアはヒューム♀でサンドリアを選択、ナイトになりたかったの!。
サンドリアは騎士の王国で、周辺にはロンフォールという美しい森林地帯が広がってます。
少し進むとラテーヌ高原、このエリアも景色が綺麗で好きでした。
他の国は、バストゥーク共和国は荒れ地の鉱山、ウィンダス連邦はサバンナ地帯、どの国も特徴があって面白いです。
ヴァナディールで大冒険!
当時はパソコンをまだ持ってなくて、攻略情報は「
電撃プレステ・ファミ通PS2」を毎月購入して情報を集めてました。
セラリアはファミ通PS2の人達と同じリヴァ鯖、
全サーバー初の禿ガル祭りが行われた伝統あるサーバーなんです!。
それはさておき、攻略情報なしで大冒険だよ!。
サンドリアからバストゥークに遊びに行って、いろいろ探索してたら数日かかっちゃった。
次はウィンダスに行こうとしたら、港町までの道がわからないという事態に、砂丘で他の人に道を聞いたら、優しくセルビナまで案内してくれたよ。
当時は感動!、これがネットゲームの世界なんだよ。
その後は、船に乗って無事にウィンダスに到着できました。(船に乗ると海賊でるらしく怖かった)
サポジョブクエストはミスってマウラで受けちゃったけど、あのボギとかいうモンスターは強敵でしたね~。
パーティを組んで遊ぼう!
このゲームは序盤はソロでレベル上げができるけど、途中からパーティでのレベル上げが基本となります。
みんなで協力して敵を倒して経験値稼ぎ!、ソロじゃ勝てない「とてとての敵」でも6人いれば倒せます。
当時はパーティを組んでレベル上げをするのも何とも思わなかった。
パーティ組むのに1~2時間、狩場まで20分、途中で誰か敵にからまれ死亡、ぐだぐだになって解散…。
へっぽこパーティに入って、死にまくって時給マイナス(死ぬと貯めた経験値が減る・レベルダウンまでする)とか…もう最悪。
でも当時は楽しかった…のかな?。(嫌なこともいっぱいあるクソゲー部分)
それでも他のプレイヤーと一緒に遊んだり、グループ(LS)活動で高難度のクエストやミッションに挑んだりするのは、とっても達成感があって面白かったよ。
» 記事の続きを読む